悲しい時や苦しい時には何もすることができず、家から出られなくて籠りがちになったり、逆に家に居たくない人もいらっしゃると思います。
次第に元の生活を取り戻す過程で、何とか仕事をしたり家事や雑事をこなすかもしれません。
なかなか難しいことは、心から笑うということ、喜びを感じるということを許可することだと思います。
自分自身が喜んでいいのだろうか?と思いがちかもしれません。
光の世界の人々は、あなた様が喜怒哀楽を通して経験から学ぶことを見守ってくださっています。
心癒され魂から喜びを感じ日々を懸命に過ごしていくお姿は、肉体を脱いだ方々にとっても励みになると思います。
私達は肉体を脱いでからも、学びがあり成長を目指し続ける存在です。
お互いに励まし合いながら進んでいるとも言えると思います。
感情に蓋をするのではなく悲しい時には涙を流して悲しんでいいと思います。
体験された悲しみや苦しみは決して無駄にはならないと思います。そこには、光の種が宿っているからです。
どうか、ご自分を信じて毎日を生き抜けますように…