言葉には気持ちがこもるものですね。
文章でもそうだと思います。表面的に丁寧な敬語を使っていても、気持ちの込め方で別物になります。
コミュニケーションとは、キャッチボールだと思いますし、愛と相手への配慮が無ければ、傷つけてしまうだけになります。
言葉にはエネルギーがこもり、魂がこめられています。表面的な愛の言葉では響かず、日頃から真実の愛を実践しているかどうかも関わってきます。
配慮とは相手の立場になって相手の心を想像することですが、賢者の魂ほど相手の気持ちを推し量り、相手を尊重して相手を自分の思い通りに変えようとせずに、擦り合わせるのが上手だなと思います。そういう方に接していると、とても勉強になります。
言葉を仕事にしていたり、心理的、霊的カウンセラーや人の心に寄り添うお仕事をさせて頂く人は特に、相手を尊重し擦り合わせることは目標ですし、言葉の力と意味を見つめる必要があると思います。
私自身も日々反省をして、言葉に愛のエネルギーと配慮、魂がこもるように考えながら、少しずつ実践と共に成長をしていきたいです。
あなた様の言霊、言魂が真実の愛で光輝いて周りの人々を癒し、勇気付けられますように☆☆☆